琵琶湖といえばウィードです。
そして、8月なんかの真夏の時期が最もウィードが形成されている時期。
カナダモ、オオカナダモなどなど。
いろんな種類のウィードが形成されていて、質のいいウィードだったり、トロロ藻みたいにルアーを引っ張りづらいウィードもあります。
そして、琵琶湖で釣りをしているときに質のいいウィードを見つけたらぜひとも導入していきたいマグナムクランク。
もはや琵琶湖の釣りでは1つの釣り方のジャンルとして認知された釣りの1つ。
規格外のデカいクランクをガンガン巻いてウィードに突っ込ませてバイト。
非常に効率的で、デカバスを狙うには適した釣り方です。
そんなマグナムクランク。
当サイトがおすすめする琵琶湖で使いたいマグナムクランクを3つ選びました。
イヴォーク4.0
キムケンさんがプロデュースしたマグナムクランクです。
このマグナムクランクの特徴の1つは、
とにかく巻きやすい!
巻きやすいといってもマグナムクランクのなかでは。です。
マグナムクランクって、巻き抵抗が半端ないクランクです。
そして、ちょっと投げただけじゃ釣果が出づらいジャンルの1つだからこそ、しっかり投げ込みたいもの。
イヴォーク4.0は、1日投げ切ることできる巻き抵抗なので、アングラーが体力的にしんどくなることは少ないです。
まずはマグナムクランクで1匹釣りたい。
そういった人におすすめしたいマグナムクランクです。
ショットストーミーマグナム
ノリーズのルアーが好き。
ただそれだけの理由ですw
だけどそれはノリーズのルアーが優秀だから。
それはマグナムクランクも同じこと。
見た目、ネーミング。
すべてが好きなんだけど、僕がこのマグナムクランクを使う理由。
それは、
浮上の高さ。
そして、動きがロール系ということで食わせの能力が高い。
つまり、マグナムクランクというサイズ感からくる集魚能力とロール系のアクションからくる食わせ能力。
管理人が一番好きなマグナムクランクです。
まとめ
現時点でおすすめできるマグナムクランクはこの2つ。
SKTマグナムとかありますが、僕ら体力に自信のない釣り人にはしんどい。
投げ切ることができるマグナムクランク。
それを基準に選んでいけば問題ないかと。
もちろんタックルもローギアを選んだり、パワーハンドルにしてみたりすることも検討しておきたいところです。
Source: 琵琶湖バス釣りルアー研究所【2019年版】
琵琶湖で使いたいマグナムクランクおすすめ2選