琵琶湖の定番の冬ポイントといえば、
浜大津とかにおの浜。
それは間違いない。
ハードボトムが続いていて、水深もある程度ある。
そして足場もよくて駐車場も完備されている。
だからにおの浜とか浜大津って、真冬によく釣り人が集まります。
だけどさ、
釣り人多すぎないかい?
最近ふと思ったんです。
浜大津で釣りをしていたら、気づくと右にも左にも釣り人が。
気づいたら、すげー近くで釣り人が。
これだけ釣り人がいたらプレッシャーがすごいかかると思うのは僕だけだろうか?
もちろん、このサイトでも浜大津とかにおの浜を冬のポイントで紹介しています。
でもさ、書いている僕がいうのもアレだけど、
ほかにも釣れるポイントってあるよ。
下阪本とか北湖東岸とか。
冬の時期って、下阪本付近の駐車場がすごい寂しいですよね。
僕は真冬になると下阪本に釣り人がいなくなるのが不思議でしょうがない。
だって、岬もあって、水深もある程度ある。
なおかつ、浜大津とかにおの浜に比べて圧倒的に釣り人が少ない。
これが超大事なところ。
フレッシュなデカバスを独り占めできます。
下阪本を例にしましたが、ほかにもいっぱいあります。
まとめ
浜大津とかって、真冬の定番で1日粘るのはもちろんアリだし、当サイトの管理人もよく浜大津で粘っています。
だけど、プレッシャーが多くなりがちなのも事実。
ちょっと視点を変えて釣り場を見極めることも大事かもしれないなと、最近は思いましたね。
そもそも琵琶湖って、デカバスがいっぱいいるフィールド。
そして、デカバスは真冬でもシャローにいることができる個体。
だから、基本的にはどのポイントでも可能性はある。
土日の貴重な休みに釣り。
だから坊主になりたくないから、定番の真冬ポイントにいく。
その気持ちはすごいわかる。だって僕もそうだから。
だけど、僕も含めてどんどん新たなポイントに新規開拓していきたいところです。
Source: 琵琶湖バス釣りルアー研究所【2019年版】
琵琶湖の冬の時期におけるバス釣りのポイントについて最近思ったこと